2016年3月7日月曜日

シナリオ想定 2016.3.7 ユーロドル 昼


4時間足でレジスタンスラインを上抜けましたが、雲上限で抑えられました。
そのまま上昇するのかレンジに戻ってくるのかという場面かと思います。

■シナリオ1 レンジ回帰
日足なのですが、波線で見えにくいですがMAできっちり抑えられています。(実体で上抜けていない)
4時間足では上ヒゲが多いですが、レンジ上限からレンジ内には入れないでいる状態。
落ちるとなれば日足のー1σ、次に雲上限ぐらいまでは落ちてきてもおかしくないと思います。

■シナリオ2 上昇
4時間足が右肩上がりになっていること、レンジ上限がレジサポとして機能しているように見えること、ボラティリティ拡大期であることから、4時間足でBOX形成後か+1σタッチで上昇に向かうシナリオ。


シナリオ1,2どっちが有力化というと判断に迷います。どっちか先に崩れたら、もう片方が有効か見て、それもダメだったら見送り。

2 件のコメント:

  1. こんにちは!ケッティーです。
    このように私の手法を元にシナリオ想定を立ててくださってありがとうございます。

    本日の見立てはとても良いと思います。
    分かりにくい相場環境からしっかりと分析できています。
    ただ、ユーロドル自体やりづらい場面ですね・・・。さっさとどうにかなってほしいです。

    個人的にはあまり高安を結ぶJIGZAGを使わず、ヒゲの末端、実体でよく当たっているところでの水平線重視でエントリータイミングを取っていきます。
    直近の高安に水平線を引いてない感じですので、引き直すのもお勧めですよ!

    ではでは、また遊びに来ますね!

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  2. ケッティーさん、コメントをいただき光栄です!ありがとうございます!
    高安で水平線が引けていませんでした、わざとでなくただの引き忘れです。すみません…。
    ジグザグなのですが、引いてみると、三尊やW系、大きなトレンドラインに簡単に気付けるので、今のうちは引いてみたいと思います。チャート上で見つけるという行い自体になじみがないので、なじめばすぐに不要になるのかもしれません。チャートが醜くなるので早く慣れたいところです。

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