2015年3月10日火曜日

1ドル121円半ば



2月の米雇用統計の良好な結果を受けて、ドルの価値が大きく上がっています。
2月の雇用統計前までは1ドル120円に乗せてもすぐに売圧力に押されて119円に戻っているようなことを何回も繰り返していたのに、今となってはもはや122~123円を目指す勢いです…。

FXを始めて、ドル円相場が、日経平均と強くつながっているんだなぁと認識していましたが、このところはその認識すら崩されるような、株安ドル高状態も。

日経平均も18000円代に乗せたと思ったら、堰を切ったかのように19000円代が目前です。
過熱気味すぎませんか…?

本日は、朝方一時的に1ドル121.60円を超えていました。
逆張りで、売りから入りましたが、上昇の勢いに恐怖して

121.55(売) 121.45(買)で撤退。
今見たら、121.53円まで戻していました。下値がとても硬いです。

よっぽどのことがない限り119円代まで戻るようなことは、遥か先かもしれませんね。

ちなみに2月の収支はほぼゼロ状態です。