週足 月足
日足以下
週足、月足ですとレンジ上限にきていますので、ここからはショート目線になると思いますが、日足、1時間足では上昇基調となっています。
■シナリオ1 1時間足上限からショート
週足、月足がせっかくレンジ上限ですので、それより下位足でタイミングを見ていきます。
日足がレンジブレイクの1波形成、1時間足はレンジ下限から上限に向けて移動中。
ならば、日足2波を狙ってのロングでいったん上昇をとる。その後、週足、月足上限からのドテンがシナリオとして想定できるのかなと思います。
■シナリオ2 日足でレンジ回帰
シナリオ1は1時間足のレンジ上限に達する想定ですが、そうではなく、すぐに下がりだすパターンです。
1時間足は行ったり来たりというよりは、雲下抜けからウロウロしており、そのまま下に下がりだすことが考えられます。日足レンジ回帰をした場合は、レンジ上限からのショートとなります。
いずれにしろ、週足、月足のレンジ維持でショートになります。