2016年3月3日木曜日

シナリオ想定 2016.3.3 ドル円 夜


波形がきれいではないので、シナリオが立てにくいです^^;
こんなときは見守るのが一番だと思います。

■シナリオ1 レンジ維持の想定
日足を見ると形が汚いですが、レンジ帯を形成しています。
最も右のローソク2本が上ヒゲをつけているので現在113.91ですが、112.12 に向けて、大小波をつけながらゆっくり下降するのではないでしょうか。


4時間足のMAが上がってきて角度が付き始めているため、一概にショートとは言えず、よくわからないチャート形状になってしまいました。

シナリオ想定 2016.3.3 ユーロドル 夜 (答合せ)



今回のシナリオ想定から、なるべく波線を書き入れてみることにしました。
三尊やW系に気が付きやすくなるのと、波の認識が大切とのことで・・・試行錯誤ですが。

■シナリオ1 ここから上昇へ
日足を見ると、今にも上がろうとしているようなローソク形状ですね。
レンジ下限と雲タッチを根拠とした上昇転換です。すぐさまロングで入って第1ターゲットは日足レンジ上限 1.09948)

(答合せ) 3.4朝
とりあえず、このシナリオ通りに動いています。
深夜に 1.09600 までは上がって、朝の時点で1.09400 まで下がったようです。


■シナリオ2 1時間足上限または+2σタッチから下降
現在1時間足ではレンジ形成中なのであり得る動きです。
日足が転換サインがでているので、ショートは仕掛けにくいので見送り。

(答合せ) 
不発のシナリオとなりました。

FT2で過去検証をしていますが・・・・

うーん、エントリーしたあと大枠で思った方向にはいくのですが、途中で刈りとられてしまうのですよね。
損切幅が狭すぎるのか、エントリーポイントの厳選があまいのか、その両方なのか。だとは思うのですが・・・

シナリオ想定 2016.3.3 ドル円 朝

※画像がトラブルで消えました・・・・

日足はもみ合いが続いていて、BBはスクイーズに入る局面です。

■シナリオ① レンジ維持
113.96~112.12 の間でのレンジ維持のシナリオです。
日足を見てわかる通り、行ったり来たりしていますので、このままいったんは
下降を続けて、いずれかの節目で折り返すかというところです。
112.12付近からのロング、もしくは下ヒゲをつけてからのロング。

(答合せ)


■シナリオ② このまま上昇
4時間足でWボトム形成してそのまま上昇かと思いましたがレンジに戻ってきてしまいました。
とはいえ4時間足での下降同意は薄くなってきているように見えますし、日足も同様です。
もう一度、114を実体で上抜けるようであればロングエントリーもありかと思います。
ターゲットは週足のMAもしくは雲下限。

シナリオ想定 2016.3.3 ユーロドル 朝 (答合せ)



4時間足が一番スッキリしていて見やすいです。
レンジに回帰してから、そのままレンジ下限を目指していますので、やはりレンジ回帰時のエントリーは鉄板なのでしょう。

■シナリオ① レンジの維持A
日足を見ると、-2σまで少し間があるので、もう少し下がるかもしれません。
1.079のサポートで反発するか、そこから一旦下ヒゲをつけてから上昇するかでロングを仕掛ける。

(答合せ) 3.3深夜
不発のシナリオ。日足雲上限がサポートの役割をはたして上昇に向かった。


■シナリオ② レンジの維持B
日足のローソクが十字となって反転の兆しが見えていること、レンジ下限に来ていることから、
レンジ下限タッチを待たずして折り返すシナリオです。
その場合は4時間足のMAミドルを実体で上抜けてからのロング。上限まで100pipsほどありますのでこれを狙います。

(答合せ) 3.3深夜
このシナリオ通りに動いている。 Good!!


■シナリオ③ レンジ下限を抜けて下降へ
日足の1.0519 を目指して下降するシナリオです。ただ日足がー2σに到達するところですのでよぼどの動意がなければそこまでは行かないと思います。

(答合せ) 3.3深夜
不発のシナリオ。日足雲上限がサポートの役割をはたして上昇に向かった。