2016年6月9日木曜日

シナリオ想定 2016.6.9 USDJPY


月足は下落中でー2σ超え。週足は下落中で、-2σまでゆとりあり。
日足はブレイクポイント、4時間足はWボトムの形成になるか?

うーん、どちらにいくか、ハッキリわからないので手出し無用というところでしょうか。
下ヒゲつけて戻るようであればロング。下にブレイクした場合は月足ー2σとひとつ前の陰線の安値がすぐ近くなので様子見。でしょうか。。。

ブレイクアウトポイントって、どっちにいくかがはっきりしないのでソワソワするというか・・・
なにか厳格なルールを決めないといけないかなと思いますね。

シナリオ想定 2016.6.8 EURUSD


月足、週足でレンジ状態です。
ずいぶん長いので、ブレイクしたらその分長く続きそうです。

で、現在はレンジ上限に値がきていますので、逆張りを考えます。
日足レンジ上限付近のライン2つ、要注意です。1.1432 と 1.1532
ここを注視しての逆張りになるかと思います。
ラインにしっかり引き付けましょう。

ただ、週足、月足もレンジ下限で2回反発してWの形を描いているためトレンド転換の可能性もあり。
そのまま上に上に上昇していく可能性も考えられます。
その場合は教科書通りブレイク後の1波(ただしネックラインまで戻る前提)もしくは2波狙い。

6/9はEURUSDがらみの経済指標は無し。

2016年6月8日水曜日

Windows10 アップデート防止のやり方

Windows7のデスクトップPCを持っていますが、Window10への告知、うざいですね。
キャンセル方法も、すぐにわからなくなりましたし。

面倒なのでツールを入れました。

GWX Control Panel です。

これ、便利ですよ~。このツール自体Windowsに常駐して監視&アップデートに対応(イタチごっこに勝つる!!)してます。
インストールと使い方は他のブログに譲りますが、対策したい方はぜひ。

ツールは英語ですが、そんなに難しくないです。

私はここ見てインストールと設定を進めました。

シナリオ想定のありかた(個人アレンジ版)

昨年末(もう半年かぁ~)、初めてケッティさんのシナリオ想定まったりセミナー東京に参加したときは、とにかく練習や相場観などを身に着けるために日々のシナリオ想定をはじめようと思いました。それこそ、トレードしない通貨ペアだろうが関係なしに、とにかく数をこなしたいなって思っていました。トレンドとレンジの仕分も練習が必要でしたし。

で、最近の変化・・・
特に昨日のAUDJPY をチャートだけ見ていて思ったこと。

エントリーポイントが近づいている通貨ペアだけ、シナリオ想定しよう。
なぜか?そうしないと楽しくないし続かないから(笑)

ただ、シナリオ想定はしなくても、各通貨ペアは見ておくべきで、トレンドとレンジの仕分や水平線の配置、トレンドラインの配置はやりつづける、MT4のチャートに適用し続ける。MT4の各通貨ペアを見たときに、すぐにシナリオ想定すべき状態か(エントリーが近いか?)がわかるようにしておく。

AUDJPY、ぱっと見、エントリーちかいなと思ったけど、仕分も何もしてなかった^^;
これはだめだわ。と思った(笑)

じゃあどの通貨ペアを見るようにしておこうか。
主要なペア/スプレッド(楽天)
EURUSD 0.4
USDJPY 0.3
EUDJPY 1.1
GBPUSD 1.0
GBPJPY 1.0
AUDJPY 1.2

こんなところだろうか。

シナリオ想定 2016.6.8 AUDJPY



AUDJPY です。
昨晩はレンジ上限からのエントリーチャンスがありましたね。昨晩シナリオ想定を書こうと思っていましたが、できなかったので本日遅れて^^; 無理すると続かないのでね。

月足、週足は売り目線。
なので、日足の小さなレンジは下げ中のBOXと捕らえることができそうです。ということで
このBOXの上限からのエントリーがよさそうです。昨晩の高値から8日お昼はいったん落ちましたがMAタッチで再び上昇。なので、再度日足レンジ上限、もしくは+2σにひきつけてのショートがよさそうです。一番いいのは+2σを一時的にぶち抜いて大きくヒゲをつくるであろうてっぺんです。

+2σ    80.29
レンジ上限 80.60

逆のシナリオとして、上昇せずにだらだら下がった場合。
レンジの真ん中ということになるので、放置。