2016年10月21日金曜日

AcrobatReader の注釈ツールで、穴埋め問題を作る

教科書の内容がアタマに入っているかの確認用問題ですが、やはりエクセル等に新しく問題を起こすのは時間がもったいないので、教科書(PDF)を編集して、穴埋め問題を作ることにしました。
編集といっても、記載内容を変更するわけでなくて注釈ツールを利用します。

アウトプットしたい箇所を白枠で隠して、わからないときはダブルクリックすることで回答を確認できるようにしました。最新のAcrobatReader でできますので、無料ですよ。
※PDFファイル側で注釈等が禁止されている場合はできません。



教科書内にこんな感じで白枠を置いていきます
白枠内には、白色で文字を入れてあります。




白枠をダブルクリックすると、選択されて回答が見えます。
白枠は注釈ツールを使っています。(画像上部の赤マークの機能)






画面上に注釈ツールバーが見えていないときは、画面右側の「注釈」を押してください

2016年10月20日木曜日

第3回順張りの教科書自体のアウトプット

昨日書いた、各回のアウトプットのためのテスト的なもの。
第3回順張りについて、作ってみました。

教科書の内容って、チャートを前にすると吹っ飛ぶ人がいるということをケッティーさんはおっしゃっていました。それ、すごくわかる。だからこそ順張りって何?逆張りって何?それが有効に使える相場環境は?エントリーとイグジットのポイントは?と聞かれてスッと出るようにしておきたい。

やってる途中、あんま意味ないかなぁというのと、面倒かも・・・、教科書眺めてるだけで十分なんじゃないかとも思ったけど、まずは第3回だけ全部やると決めてたので最後までやってみました。
結果としては続けて全部の回でやることにしました。

学生さんでもやってる普通の試験対策のようなレベルです。

FX手法とは別のところにある要素

FXを取り組むにあたって、大切な部分。姿勢。
その部分について、milkさんのブログを拝見させていただいています。
そこから他のサイトにリンクしていたりもするのですが、milkさんの先生の佐野裕さんという方がおっしゃった事が記載されたページがネット上にあったので、こちらに載せます。

リアルトレード歴4カ月、収支トントンから抜け出せず悩む質問者への回答

http://chounshiryuinvest.com/archives/1074


FXのとっかかりって、楽して儲けよう だと思うのです。
全然悪いことじゃありません。楽して~しようがあってこそ、文化って発展してきたんですもの。
でも 「楽して~する」 側の裏には、「苦労して築きあげる」人がいるんですよね。

FXは、その両側を1人でやるもの。「楽して~する」「苦労して築きあげる」、これを両方。

前者だけってのはありえない。後者が先にある。

その事実がちゃんと自分の腑に落ちたなら4ヶ月で悩むことも無いと思う。
止まらず挫折なく諦めず、築き上げることができたなら
「楽して~する」ができるようになるんじゃないかと思います。

焦らず、腐らず、

2016年10月19日水曜日

座学のアウトプット

帰宅後、夕飯食べたら、さっさと妻がしかけておいた洗濯機の洗濯物を干して食器の洗い物も完了。


・前回ブログで投稿した、各勉強回のエントリーポイントのアウトプットするためのチャートを、約15枚ほど作成。

・教科書内容のアウトプットをするための問題みたいなものを各回で作成中
milkさんブログを見ていて腑に落ちていることで、教科書を流し読みしていないか?という疑いがでてきまして、自分でしっかりと内容理解ができていて、自分で言えるようにはしておかないといけません。

教科書を見て、そうそう、それ、そうだった、その通りです。では弱くて、自分で言えるようになるまでにしておきたい。

エントリーポイントのアウトプットは、それをベースにした方がよいかもしれません。
それが終わったらFT3に入ります。

FX学習 リハビリ

・トレンドとレンジの仕分
・各講習回のエントリータイミングの記載

これ↓
https://favoritepath.blogspot.jp/2016/06/blog-post_16.html

チャート形状からのパターン認識をするときの、引き出しが使えなくなってるので
これを複数回やって各回の知識を呼び覚まし。

リアルチャートの仕分は停止。
しばらくFT3のみ。