2016年3月1日火曜日

シナリオ想定 2016.3.1 ユーロドル 夜 (答合せ)

週足  月足

日足以下

月足は下降中のBOXを形成中で、週足はBOXのレンジ。
日足はレンジ中におけるー2σ地点で、4時間足はレンジ回帰後の下降中

■シナリオ①
日足はこのまま下降を続けて、サポートラインを目指す。
サポートラインは雲の下部とも重なっていて、ここで反発する可能性が高いと想定。日足おー2σを超えることになりこれも根拠の1つになると考えます。
4時間足でいう、レンジ帯の下限 1.07917 です。
反発する場合はロングで、4時間足レンジ帯上限を最終ターゲットに。

(答合せ) 2016.3.3
レンジ下限に向けた同意は薄く、-2σタッチと同時にスクイーズとなりもみ合いに。
日足の雲上限ラインがサポートになった様子。


■シナリオ②
日足のー2σタッチ + 雲上限 の2つを根拠に上昇開始。
日足の最も右の陰線を見ても、十字線になっていることから上昇への転換の可能性はある。
ただ、この動きをした場合は見送り。4時間足が強烈に下目線なので、逆らいづらいです。

(答合せ) 2016.3.3
このシナリオ通りの動きとなる可能性がある。


■シナリオ③
日足がー2σに到達しているので考えづらいのですが、4時間足レンジ下限を突き抜けてそのまま下降トレンド開始のパターンも想定。
その場合は、2波狙いか、1波飛び乗りかを判断する必要がありそうです。
1波飛び乗りは、ブレイク時の同意の強さから決定する必要がありますが、その根拠・・・なんだったかな。
いくつかあったのですが(レンジ期間の長さ、ボリバンのエキスパンション開始 など)復習しておきます・・・。

(答合せ) 2016.3.3
今のところこのシナリオはなさそう。

シナリオ想定 2016.3.1 ドル円 夜

週足  月足

日足以下

夜は時間ができたので、少ない脳みそでしっかり考察してみたいと思います^^;

月足がいったんー1σで反発し上昇しようとしていますが、週足は雲をぬけて
これからダウントレンドに入ろうとしている状況で、方向が一致していません。
月足には一時的に逆らいますが、週足の雲抜けから、やはりショート目線を考えていきたいです。

シナリオ①
日足、4時間、1時間 とも、次に意識される値としては 114円のレジスタンス。日足では+1σとも重なっています。そこからのショートエントリー。損切にあった場合は(114を上抜け)、再度114を下抜けたところからショートエントリー。

シナリオ②
日足で、110.96が2回サポートされていることから、3度目を試さずに上昇を続けるパターンも検討。
2回試してダメだったときは3度目を試さず逆行していく可能性が高いというのはケッティーさんの講座より。
114のレジスタンスをぶち抜いて上昇する可能性があります。ただ、そうは言っても、日足の+2σがグイッと落ち込んできているので上値は限定され、そこからのショートエントリーが考えられます。

シナリオ想定 2016.3.1 ユーロドル 昼


こちらもタイムアップのため、少しだけ。日足が相変わらずレンジを形成中ですが
4時間足、1時間足を見るとBOX形成のように見えます。
売り目線で引き続き見守っていく形になります。
4時間足のサポートに来たとき、売りとなるか買いとなるか。
ここは見極めが必要になりそうです。

シナリオ想定 2016.3.1 ドル円 昼


書きたかったけど、タイムアップで少ししか掛けませんが・・・

4時間足、+2σでキレイに反転してきましたね。サポートラインまで行くと思っていたのですが行きませんでした。ひとつ勉強になりました。

日足を見るとまだBOX形成中なので、BOX上限からのエントリーが考えられます。
日足サポートラインで反発するようであれば、ロングを検討。

ちょっと時間がなくてこれぐらいしか書けませんでした。

2016年2月29日月曜日

シナリオ想定 2016.2.29 ユーロドル 昼



シナリオ①
4時間足がレンジ帯に回帰してきているので、上限でショートをするべきところでした。
ここからのエントリーとなると、いったん上限付近まで上昇してレジスタンスとしてラインが機能していることを確認してからショート。

1時間足がBOX形成していて、やはりショート目線になります。
MA反発も根拠となるかもしれません。