2016年11月15日火曜日

機械的にログインできるようにする 2

まず一週間分(同じ期間)のトレードを繰り返して、最終的には同じタイミングでエントリーとイグジットをできるようにしました。

また次の一週間、それが終わったらまた次の一週間… といった感じでいくつか出てくるパターンやルール定義していなかったパターンを完全にルールに落とし込んで機械的にトレードできるようにしていきます。

EURUSD シナリオ想定


日足レンジがブレイクされました。
かなーり前の安値ラインに到達していますが、これが効くかどうかはわかりません。
反応すらしないかも?

■エントリーの検討
1時間足のダマシでいったんサポレジ転換したところと、1回目の戻り目がエントリーポイントでしたが、すでに経過してしまっています。

日足がー2σ越えしてしまっているので、いつ逆行が発生してもおかしくないことを念頭に、1時間足と5分足で戻り目を取っていく他ないと思います。

最近の検証で、日足-2σを超えていてもトレンド発生時はいつまでもー2σを超え続けることもあるので(トレンドなので笑)、そのような場合は絶好の稼ぎ場なのだとおもいます。
この部分は検証中です。

2016年11月14日月曜日

機械的にトレードできるようにする 1

2011年02~04月のトレード練習結果をアップしましたが前回結果と見比べて全然違ったので…
やはり同じ期間でトレード検証をして毎回結果が異なるようではダメです。
機械的にトレードできるようにする必要があります。


過去同一期間のトレードを繰り返して、ルールの調整などを行い、毎回同じところでエントリーして同じところで決済する様態にする。



当然、他の期間に同じルールを適用して、毎回同じ結果になることを確認する。
これで始めて機械的にトレードできたと言える。



その結果がプラス収支で終わっている必要がある。


参考
http://11235813213455.net/2013/11/29/post-529/
http://fxceleb.blog60.fc2.com/blog-entry-639.html

EURUSD 2011年02月 順張り練習結果


日足トレンド状態では、日足±2σ付近となり、現状ルールではエントリーを控えるため、本来は大きく稼げる相場状況のはずなのにエントリーができない。日足トレンドに対応できるような調整が必要。

2016年11月13日日曜日

EURUSD シナリオ想定


米大統領選挙の影響で上下が発生したあと、日足がレンジ下限に来ています。
1時間足ではいったんトレンドに入りましたが、再度レンジ形成中。レンジを下にブレイクすれば日足でも4時間足でも1時間足でも下降トレンドに入る想定です。
そうなれば一気に下がってしまうかもしれません。

■エントリー想定
・1時間足レンジ下限が突破される想定では
  ブレイクアウトからのサポレジ転換から2波狙いショート
  一気に下がってサポレジ転換が無い場合は1σ反発からの戻り目狙いショート

・1時間足レンジ下限で支えられる場合は、安値更新ができなかった足確定でロング

いずれにしても、どっちに転んでもおかしくないので、想定と違った場合は丁寧な損切と別シナリオへの乗り換えを考えておく。